クラウドソーシングは障害者の味方になるのか?メリット・デメリットを把握しよう!

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障害者のクラウドソーシング

企業が作業の担当者を限定せず、不特定多数の人は仕事を依頼するのがクラウドソーシングです。
以前から単純作業や専門性の高い作業は、アウトソーシングという形で外部発注するのが一般的でした。
そうした発展形として、インターネットを活用した不特定多数への仕事依頼が行われるようになったのです。

 

パソコンやスマホさえあれば、自宅に居ながら仕事が出来ます。
行動や作業時間が制限される障害者の人にとっては理想的な収入源となるでしょう。

 

障害者のクラウドソーシングは、今まで課題だった障害者の雇用を安定させる糸口になる可能性を秘めています。

 

クラウドソーシングは大きなメリットがある

クラウドソーシングには簡単な仕事が無数に存在しています。
ブログ記事を書く内容もあれば、アンケートに答えるもの、過去の体験を語るなど様々な作業があります。
専門性の高いプログラミングもあれば、俳句を募集するもの、企業ロゴやキャラクターデザインを発注しているケースもあるのです。

 

パソコンとノートと四つ葉のクローバー

 

こうした作業が自宅で引き受けられる状況は、障害者にとって大きな収入源になるでしょう。
従来の企業へ出社して働くモデルが変わるため、就労のハードルは格段に下がりました。

 

また、クラウドソーシングを活用する企業の9割が障害者であっても仕事を依頼すると回答しています。
障害者であっても偏見を受ける心配が無いので、これもクラウドソーシングの大きなメリットです。不特定多数に仕事を依頼するクラウドソーシングでは、相手の状態はあまり関係ないのです。

 

求める作業が達成可能であれば、それ以外の情報は気にされません。
クラウドソーシングは障害者の味方であり、新しい生活への門出になります。
デザインが得意であれば、個人で起業する道もあるでしょう。

 

障害者の起業支援

 

クラウドソーシングのデメリットについて

様々な魅力があるクラウドソーシングですが、デメリットについても理解しておきましょう。
まず、仕事の単価が極めて低い傾向にあります。
イラストを描く、プログラムを作る、テキストを書く、一般的な相場よりも低いため大金を稼ぐのは難しいです。
仕事をする時間が限られているのなら、稼げる金額も少なめになります。

 

補足すると、これは障害者だからではなくクラウドソーシングのシステムによる問題です。
企業側は少しでも安く発注したいという想いから、相場よりも低価格に設定されがちです。
クラウドソーシングは主婦なども多く参加しているため、相場が低くても受注されるのも要因の1つです。

 

さらに補足すると、安定した雇用とは違うので定期的に仕事を受注しなければなりません。
クラウドソーシングは一期一会の出会いも多く、長期的な関係になるのも難しいです。
好きなタイミングで仕事出来るメリットの代わりに、不安定さのデメリットも理解するようにしてください。

 

クラウドソーシングに興味があるのなら、なるべく大手のサイトを利用してみましょう。
仕事の量が多い方が安定して稼ぐことが可能です。